Music school purevoice_instructor's NOTE

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タグ:レコーディング ( 47 ) タグの人気記事


2018年 10月 04日

purevoice EVENT 音源完成

purevoice 夏のセッションレコーディング、ミックス&マスタリングが完了しました。参加者の皆さん、イベントはお疲れさまでした。今年の夏音源は、とてもバラエティーに富んだ作品集となりました。

今回のCDオープニングトラックは、purevoice のルーキードラマー/Rくんのオリジナル作品です。中学2年生という年齢で、作曲ができるようになりました。ドラマーとしての腕前も毎回確実にステップアップしており、ベース担当のお父様と肩を並べるほどになりました。

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Rくんとの作曲講習はいつも楽しみ、年末のレコーディングイベントに向けてまた曲作りの視野を広げていきましょう!

実は全体ミックスが仕上ってから、1曲追加された作品がありました。どうしても皆さんに聞いて欲しい作品でしたので残しました。アコギ+ピアノバックの歌ものです。そう、リズムレスです。

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今回のテーマ、4ch.録音でしたが、まさにテーマに相応しい録音現場となりました。リズムレスアレンジは他にもあり、曲&アレンジ共に聞き応えある仕上がりとなりました。あえて4ch.という規制を設けたことで、アレンジに対する考え方も新たに生まれたと思います。いま学ぶ時期は、音楽を柔軟に捉え、チャレンジすることが肝要です。けして今の自分に満足をせずに、です。

完成音源は今週金曜日より配布します。どうぞお楽しみに!


WE ENJOY THE MUSIC / purevoice
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purevoice ワークショップ 10月開催

◯ アレンジ講座・13日 sat. 17:00 (a
◯ スタジオワーク実習14日 sun. 17:00 (b
◯ TONE Study26日 fri. 21:00 (a
◯ アドリブ講座27日 sat. 15:30 (a
◯ DTM講座27日 sat. 17:30 (a
◯ JAM Study28日 sun. 17:30 (b

会場(a/ purevoice柏. (b/ F-studio.


千葉県柏市の音楽教室・ピュアボイス

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by purevoice | 2018-10-04 23:31 | ・EVENT | Comments(3)
2018年 08月 10日

purevoice 2018・夏イベント開催

明日から夏のレコーディングイベントが始まります。今年は8月11日から19日までの開催です。今回、制作コンセプトとして4ch.のトラック規定を設けました。すなわちメインパート以外を、3ch.以内で成立させるアレンジ技法が必要となります。


トラック無制限時代に、なぜいま? 4ch.なのか?



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以前も記しましたが、まず素材が個として成立つことが重要であり、その上でアンサンブルを組み立てることが肝要です。アンサンブル色彩は4色で十分に表現が可能です。ぜひこの機会にあらためて土台本質へと目を向けていただければ嬉しく思います。


4ch.については、本来はドラムやKeyなどステレオ素材を取り込んだ際は、レコーダー側では2ch.を消費します。結果、残りが2ch.となるため、バッキング1ch.とメロ1ch.で満席となります。これではギターソロや他の上モノが入れられない、、、となる訳ですが、過去の4ch.レコーダー時代はそのなか様々に工夫をしてきました。詳しくは実習でも解説しますが、今回は1ch.= 1パートと換算します。即ち、ステレオトラックであっても、1ch.としますのでご安心下さい。


いずれにもシンプルなアンサンブルで如何に楽曲本質を伝えられるか? この議題に一緒に向き合いましょう!



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[ Music school purevoice 夏レコーディングセッション ]

開催期間:8月11日~ 19日 会場:F-STUDIO



purevoice ワークショップ 8月開催


スタジオワーク・日曜 4 17:00F-STUDIO

アレンジ講座(上級)・土曜 11 16:00F-STUDIO

TONE Study・金曜 24 21:00(柏 purevoice

アドリブ講座・土曜 25 15:00(柏 purevoice

DTM講座・土曜 25 17:00(柏 purevoice
JAM Study・日曜 26 17:00F-STUDIO




千葉県柏市の音楽教室・ピュアボイス

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by purevoice | 2018-08-10 16:53 | ・EVENT | Comments(2)
2018年 07月 25日

実力を準備する

先へ進むためには多くの準備が必要です。フィジカルとメンタル、どちらも重要項目です。私がこれまで現場で関わらせていただいた方々は、そのどちらも素晴らしく準備されている人ばかりでした。これは音楽業界だけのお話ではなく、どの世界においても同じだと思います。とくにスポーツの世界における主力選手たちは確実に準備実践できている人たちです。であるから主力なのでしょう。


メンタル的に強くても、単に勢いだけではどうにもならないことは周知です。あたって砕けろ、とも言いますが、本当に砕けてしまっては本末転倒です。ここはとくに音楽人は注意すべきです。SNSでいいね!をもらうことやライブチケットの売り上げも重要でしょうが、最後に判断されるのは実力です。つまり、人生における時間の投じ方が自分が到達する場所を左右するのです。


自己準備については、今月確認させていただいたエクササイズ検証ではそのことが浮彫りとなりました。これまで学んだ題材をどれだけ繰返し練習してきたのか、準備できたのか、検証時に録画した映像と音が証拠となりました。夏レコーディングの取り組みももうすぐ開始しますが、すでに準備されている生徒さんの情報も確認しています。エクササイズ検証の結果については、8月レッスンにて個別にアドバイスしていきます。


関連話題として、先日生徒さんにお仕事を発注する流れとなりました。この機会は彼にとってとても大きな試練となることでしょう。楽曲制作とアレンジメントの〆切は今週中、3曲です。もちろん彼はここを越えられる準備は出来ている、と確信しています。そのことはこれまでのレッスン取り組みでもデータとして残されています。私も丁度彼と同じ年の頃に試されたことを思い出しましたが、その時は本当に基礎を固めておいて良かった、準備しておいて良かった、と実感した瞬間でした。



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purevoice ワークショップ 7月開催


スタジオワーク・日曜 8 17:00F-STUDIO
アレンジ講座(上級)・土曜 14 15:00(柏 purevoice
JAM Study・日曜 22 17:00F-STUDIO

TONE Study・金曜 27 21:00(柏 purevoice

アドリブ講座・土曜 28 15:00(柏 purevoice

DTM講座・土曜 28 17:00(柏 purevoice




千葉県柏市の音楽教室・ピュアボイス

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by purevoice | 2018-07-25 08:31 | ・PICKUP STUDENTS | Comments(3)
2018年 07月 20日

purevoice 2018年期・夏イベント日程

purevoice 2018年期・夏のスクールイベント日程が決まりました。今年もお盆時期を中心に、約1週間の作業期間を設けています。8/11日(祝)~19日(日曜)、都内プライベートスタジオにて開催いたします。re-Rec に続き、レコーディングを通じた自己検証を行ないます。


これまでのイベントペースですと、pure-Recから re 作品ほどのクオリティに至るまでの作業期間は約1年後、即ち次の年の pure-Rec 開催時になっていたと思います。しかし今回 re-Recを経験された方々は、これだけの短期間でブラッシュアップが成し遂げられることを実体感されたと思います。時とは正しく追い込めばその分短縮できます。この「正しく」が重要です。けして勢いや根性で解決できるものではありません。これまで習得してきた実力と知識を如何にして完成させるのか、そこには正しい分析と検証といったロジカルな要素が多分に必要となります。


作品に対する修正リクエストがどれだけ過酷な事か理解できます。しかし現場ではそれが常です。逆に捉えれば、そのリクエストは次に進めるアンサーなのでしょう。今年も毎回のスクールイベントに大きな意味を持たせたいと思います。今年の夏イベントはひとつの規定を設けています、詳細はご案内をご覧ください。


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p.s

本日、新木場STUDIO COASTにて、ドラムクラス千馬氏がステージに立ちます。

オフィシャルチケットが SOLD OUT! 彼にとって最高のイベントとなりますように!




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purevoice ワークショップ 7月開催


スタジオワーク・日曜 8 17:00F-STUDIO
アレンジ講座(上級)・土曜 14 15:00(柏 purevoice
JAM Study・日曜 22 17:00F-STUDIO

TONE Study・金曜 27 21:00(柏 purevoice

アドリブ講座・土曜 28 15:00(柏 purevoice

DTM講座・土曜 28 17:00(柏 purevoice




千葉県柏市の音楽教室・ピュアボイス

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by purevoice | 2018-07-20 16:04 | ・EVENT | Comments(2)
2018年 07月 04日

次に人材の質

前記事では、録音監視役たるエンジニアの役割と必要性についてお伝えしました。アーティストの財産であるべく音源のすべてを担う大切なセクションをどう確保するのか?


では、単にそのセクションが用意されていれば良いのか? 次に人材の質を問うことになる訳です。私がこれまでお仕事をさせていただいた録音現場で圧倒された現場はすべて海外のエンジニア氏たちでした。確かに、我が国の方たちも知識量豊富で勤勉です。しかし創作に対する意識や機材使いこなしのセンスは圧倒的に海外の方たちに学ぶものがありました。(もちろん国内に素晴らしい方は多くおられます)


私が自分のスタジオプレイを後から聞き、凄いなこれ、と感じたエンジニアのひとりが Tom Lord Alge氏でした。あるメジャーアーティストのアルバム録音へ参加し、その完成音源を聞き度肝を抜かれました。その時のアレンジはシンセを中心にした多数トラックでしたが、ギタープレイを繊細に生かすバランスが完成していました。歌モノpopsの場合、バッキングギターはほぼ後ろに置かれ、聴こえないことがよくあります。それもアンサンブル重視であれば妥当な処理ですが、当該音源での Tom氏のギターバランスは凄いのひと言でした。 


具体内容は、


1.私の演奏した時の気持ち(バランス)、を理解してくれた。


そう、そうしたい。そう聴こえさせたい、とバランスがドンズバでした。これはとても大事で、ドラムにもよく遭遇する事案です。ドラマーは気合いを入れ、ビッグフィールに演奏しているにも関わらず、コンプ均一のコンパクトなサウンドになっている音源をよく聞きます。これはエンジニアの意識がプレイではなく、単に音に向っている結果です。生でありながら、打込みかな? とも聴こえることもあります。まさにこのような状況で某著名ドラマー氏がお怒りになった場面に遭遇したことがありましたが、、。要は、いつまで音いじってんだ、さっさっと音楽やるぞ! ということでしょう。その視点からも Tom氏のアプローチは音楽視点満載、プレイヤー視点満載でした。


2.アレンジャーのアレンジを更にブラッシュアップする。


一流のエンジニア氏は当たり前の行為なのかもしれません。であるから一流なのでしょう。これは大きく分けて、2タイプだと思います。出音音質を優先し、余計なことをしなし方。逆にバリバリにエディットしてしまう方。どちらも結果に繋がればOKで、おそらくTom氏は相当いじっているが、結果いじっいていることを解らせない、という感じが伺えます(推測ですが)。もちろん、アンサンブルによる両者使い分け判断が肝であることは言うまでもありません。


ちなみに、私自身のギターについては、いじられたところは明確に解りました。良い音、ではなく、良い音楽に仕上げてくれた。ここがキーワードです。他にも素晴らしい点は多々ありましたが、ここではこのくらいにしておきます。


いずれにもグラミー賞にも関連するスペシャリストであり、その手腕は誰もが認める世界的エンジニア。当時私はその名前さえ知りませんでしたが音で即ノックアウトされました。最近調べましたら、Blink-182、Sum 41、ストーンズ、Jeff beck、Chaka Khan、アブリル、Black Grape、サンタナと、、手掛けるお仕事はあげたら切りがありません。日本人アーティストではワンオクさんも手掛けていました。


耳を鍛えることは本当に楽しいこと。私自身あらためて音源を聞きなおしたいと思います。

今月のDTM講座、関連事項で攻めますのでお楽しみに!




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purevoice ワークショップ 7月開催


スタジオワーク・日曜 8 17:00F-STUDIO
アレンジ講座(上級)・土曜 14 15:00(柏 purevoice
JAM Study・日曜 22 17:00F-STUDIO

TONE Study・金曜 27 21:00(柏 purevoice

アドリブ講座・土曜 28 15:00(柏 purevoice

DTM講座・土曜 28 17:00(柏 purevoice




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by purevoice | 2018-07-04 23:02 | ・PRIVATE | Comments(1)
2018年 06月 29日

監視役の意味

ある生徒さんとの re-Rec 経緯から、自宅で(独りで)作業する際に注意すべき点が浮かび上がりました。DTM作業、とくに生パートの録音時における注意点を指摘します。


近年自宅での録音作業が一般的になりました、このことで動画サイトやSNS系などへの作品投稿も手軽になりました。クリエイターたちにとっては嬉しい流れです。purevoice のレッスンでもこの環境を押し進めるべく講義を積極的に行っています。しかしお手軽にできるが故に落とし穴もあります。少し長くなりますが、自宅録音に興味のある方はどうぞお読み下さい。


1.エンジニアの役割


私たちが普段録音をする際にお世話になる場所はスタジオです。そしてそのスタジオにはハウスエンジニアがいます(外部フリーの方も多くおられます)。彼らはその道のプロですから作業のすべてを任せることができ、私たちはプレイに集中できます。作業中に問題があれば、彼らはすべて迅速に対応してくれますし、それが彼らの担当パートでもあるわけです。スタジオの音=エンジニアの技量、と言えるほど重要なセクションです。


2.自己責任


しかし皆さんがご自宅でDTM作業をする際はエンジニアはいないと思います。すなわち自身がエンジニアとしての責任を担うことになります。ですので、録音するトラック音質やバランスがそのまま完成素材となります。今回の落とし穴は、ある生徒さんのヴォーカルトラックを聞いたところ、言葉や呼吸が不自然な仕上がりとなっていました(パンチインアウトの結合部が適正でない)。また素材自体にも雑音が多く含まれており利用できる素材状態ではありませんでした。この彼の楽曲は新境地でもあり、私も大きく期待していたが故にとても残念でした。


最初の指摘通り、録音時に監視役(エンジニア)がいれば問題はなかったはずです。雑音に対しては録音レベル、マイキング、環境調整などすべて指摘してくれたことでしょう。録音時の対策が不適切なこともありますが、それ以前に、歌(発声)自体にも目を向けるべきかも知れません。ここはプロデューサーの監視になるでしょう。DTMはセルフで行なうことでの利点もありますが、その反面リスクも覚悟しないといけないのです。


3.自分でできるからこそ


最たる注意喚起は、このトラックを納品するにあたり単独でプレイ確認したのか? ということです。今回のようにノイズが含まれたトラックをそのまま納品するということは? その後のことをイメージ出来れば、自分ですべき作業は見つかるはずです。この点は、ある仕事現場で某プロデューサーがトラック確認のためだけに別スタジオを用意してくれた経験にその志とシビアな意識を教えられました。それもプロとして当たり前の行為だったのでしょう。余談ですが、この作業は録音をする作業以上の労力を要するものでした。


エンジニアリングで最も難しいのが生の録音です。そして今ご自宅で簡単に行なえるのも生の録音です。手軽にできるが故に、このジレンマにどう向き合うか? 作業が増えればそのぶん注意散漫になることは明白です。自己を自己で監視する、それができればセルフ世界に向いているとも言えるのでしょう。


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自分の時間を最大に使い創ったにもからわらず、落とし穴に落ちたまま過ぎ行くことは本当に危険です。そしてこのことは誰も教えてはくれないと思います。やる事、できる事、が増える事は良いのでしょうが、それなりのパワー分散は覚悟すべきです。今回指摘の生徒さんの集中力は並々ならぬものがあるが故に、監視さえ正しく行なえば進めると思いますし、この経緯はある意味彼にとっての成功だとも思います。この記事を私からの監視結果としてもらえたら幸いです。



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purevoice ワークショップ 7月開催


スタジオワーク・日曜 8 17:00F-STUDIO
アレンジ講座(上級)・土曜 14 15:00(柏 purevoice
JAM Study・日曜 22 17:00F-STUDIO

TONE Study・金曜 27 21:00(柏 purevoice

アドリブ講座・土曜 28 15:00(柏 purevoice

DTM講座・土曜 28 17:00(柏 purevoice




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by purevoice | 2018-06-29 19:55 | ・PICKUP STUDENTS | Comments(3)
2018年 06月 25日

re-Rec お疲れさま

昨日 re-Rec 作業がアップしました。長期間に渡り作品のブラッシュアップに集中してくれた生徒さん、大変お疲れ様でした。やり直すということは、元作業に比べ数倍、いや数十倍のエネルギーを要すると思います。その分、完成作品は貴重な財産に生まれ変わることでしょう。


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先日のギタークラス生徒さんのダビング作業は大きな手応えがありました。pure-Rec トラックをすべて新しいプレイで塗り替え、作品を完成させてくれました。


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今回 re-Rec 作業に臨んだ他の生徒さんからも嬉しい言葉をいただきました。この作業を経験したことで、次作品に対する心構えがおおきく変わったとのこと。この意識を導けたのであれば取り組みは大成功です。


しかして喜べることばかりではありません。一連作業のなかで大きな落とし穴もありました。いまでは誰にでもできるDTMだからこそ起こる巨大な落とし穴、作業にどれだけ時間をかけても作品が台無しとなってしまう経緯でした。次記事で詳しく触れましょう。



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purevoice ワークショップ 7月開催


スタジオワーク・日曜 8 17:00F-STUDIO
アレンジ講座(上級)・土曜 14 15:00(柏 purevoice
JAM Study・日曜 22 17:00F-STUDIO

TONE Study・金曜 27 21:00(柏 purevoice

アドリブ講座・土曜 28 15:00(柏 purevoice

DTM講座・土曜 28 17:00(柏 purevoice




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by purevoice | 2018-06-25 12:55 | ・RECORDING 実習 | Comments(0)
2018年 06月 11日

出音が命、です

purevoice スタジオ実習 2018-6月回 Noteです。今回はあらためて音視点を基本から確認しました。音を商品とするスタジオワークではプレイは当然のこと、まずは音素材の善し悪しが問われます。この件は海外のレコーディング現場にてその重要性を深く実感しました。出音が命、などと言われますが、楽器はもとよりボーカルに関してもその差は歴然です。アメリカ勢、本当に凄いです。


近年はDTM進化により、コンプを始めとするプラグインなどで音質感が自在に操れますが、そのことを良しとしてプラグインに頼る発想も少なくありません。これらを技量不足を補うために使用しますと実力は低下していきますので注意すべきです。あくまでも素(セルフ)でバランスがとれることが必須、要はエンジニア氏に頼ることのない素材提供がスタートです。


昨日の実習では、まず最終形がどのようになるのか予見する必要がありました。とくにベース音色は難しく、単にボトムが出ていれば良い訳でありません。プレイ音域やフィールにより音質は大きく変化しますし、それらを踏まえどうコントロールしていくのか。現状この点が雑なように感じました。


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プリアンプ導入での音質調整は、ある意味必須と捉えます。とくにベースはライン録音が多く、そのコントロール幅が明暗を分けるでしょう。自分はどのようなプレイをしたいのか、そのためのバランスはどうすべきか。プリアンプ部までは自己管理の範疇です。かつてエピソードとしてお伝えしたことがありますが、某著名スタジオプレイヤー氏が録音時にコンプをかけることを嫌った理由も自己管理の証だと思います。


現場で大切なことは自分で気付けることです。ぜひ昨日のアドバイスを忘れずに、再構築して下さい。

実習テイク、本日送信いたします。


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purevoice ワークショップ 6月開催


アレンジ講座(上級)・土曜 9 15:00(柏 purevoice 

スタジオワーク・日曜 10 17:00F-STUDIO

TONE Study・金曜 22 21:00(柏 purevoice

アドリブ講座・土曜 23 15:00(柏 purevoice

DTM講座・土曜 23 17:00(柏 purevoice

JAM Study・日曜 24 17:00F-STUDIO



千葉県柏市の音楽教室・ピュアボイス

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by purevoice | 2018-06-11 20:15 | ・WORK SHOP | Comments(1)
2018年 04月 29日

pure-Rec 2017 作詞点と順位

昨日はイベント直前のリハーサル、およびレッスンを都内プライベートスタジオで行いました。


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「beer」作曲のレッスン生さん、名器/MPCを持込みプログラムの最終確認を行いました。この時期の実機はいまでは手に入り辛い機材となりました。プラグインなどの安易利用に頼らずに、こうして実機を持ち歩く姿勢を高く評価します。


そのアンサーとして、過去に実機を駆使して制作した当時のアナログレコード音源をプレイバックしました。そして講師も AKAIサンプラーを復活(写真背後の白いの)。ほかMIDI系アナログ実機も久しぶりに火を入れました。5日の Music DAY では、これらアナログサウンドの紹介と共にこれからの音楽制作に必要なことがお話できると思います。



さて、「作詞審査」の結果が出ましたので公開します。

以下、一般審査員と業界審査員が選出した上位7組の得点数と該当作品名です。



pure-Rec 2017 作詞審査点と順位(一般審査員分)


1. 282点 「 beer 」

2. 212点 「 東京 」

3. 161点 「 Good night 」

4. 155点 「 その声を 」

5. 125点 「 The Essentials 」

6. 52点 「 Home town 」

7. 31点 「 COLORS」


pure-Rec 2017 作詞審査点と順位(業界審査員分)


1. 346点 「 その声を 」

2. 260点 「 The Essentials 」

3. 210点 「 beer 」

4. 140点 「 Good night 」

5. 90点 「 Home town 」

6. 84点 「 東京 」

7. 40点 「 Close to me 」



一般審査では、A~E審査と同様「 beer 」がトップ。次に「 東京 」「 Good night 」が新しく浮上しました。

業界審査では、「 その声を 」がトップ、また「 Good night 」が共に3、4位と検討しているなど、

これまでとは異なる作品の選出に歌詞の重要性を再認識しています。


今年のスクール審査は全カテゴリーが加点対象となる初めての年、それぞれの集計結果が楽しみです。

次に作曲部門を公開します。




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春のスクールイベント/ re-Rec

4/29〜 5/4 開催  Music DAY 5/5 開催



purevoice ワークショップ 5月開催


アレンジ講座(上級)・土曜 12 15:30(柏 purevoice 

スタジオワーク・日曜 13 17:00F-STUDIO

TONE Study・金曜 18 21:00(柏 purevoice

アドリブ講座・土曜 26 15:30(柏 purevoice

DTM講座・土曜 26 17:30(柏 purevoice

JAM Study・日曜 27 17:00F-STUDIO



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by purevoice | 2018-04-29 04:14 | ・EVENT | Comments(5)
2018年 04月 07日

春イベントに向けた取り組み

レッスン生の成長と作品を記録する「 pure-Rec 」。今年も第一線で活躍するプレイヤー、クリエイター、プロデューサーを審査員に迎え、熱のある審査が行われています。そのなか、春イベントに向けた取り組みが同時進行しています。


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本作品のアレンジブラッシュアップに集中するS.J氏


今回スクール音源のオープニングが彼の作品、コアな歌とアレンジで攻めてくれました。アレンジメントをブラッシュアップさせるためのアドバイスとして、リズムから上物まで一気に変化させられるテクニックを指導しましたが、実際には10秒ほどの作業で驚く結果を引き出すことが出来ました。


これらDTMの編集作業は、ナマ楽器の特性を理解できていると簡単に行えます。つまりプレイヤーこそが、DTMを最後まで完結させられる人材であると感じます。MIXダウンもあくまで演奏者の立場から必要なプラグインやバランスを判断することで音楽的に完成します。以前現場で、エンジニアが勝手にベースにコンプをかけたところ、ベーシストはコンプを外すよう指示しました。エンジニア視点では、赤が付かないよう(レベルオーバしないよう) 配慮したと思いますが、ベース氏はコントロール幅が制御されることを嫌いました。その気持ち、よく分かります。


海外のレコーディング現場ではバンバン赤付いてますが、それでも音楽的に成立していることが模範です。いまはもう決まりきったテクニックや知識で通用する時代ではありません。いずれプレイヤーやアーティスト自身が個性ある作品を最後まで作り上げる時代になると思います。もしエンジニアがそこに加わるのなら、相当な発想力と実力がないと通用しないと思います。5月5日の MUSIC DAYでは、私が現場で認めたエンジニア作品を試聴紹介したいと思います。全員、海外の方です。



[ pure-Rec クレジット送信のお願い ]

曲名/作詞/作曲/編曲/サポート者など、まだご連絡いただいてない生徒さんはスクールアドレスまで、早急にご返信をお願いいたします。




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purevoice ワークショップ 4月開催


スタジオワーク・日曜 8 17:00F-STUDIO

アレンジ講座(上級)・土曜 14 16:00(柏 purevoice) 

TONE Study・金曜 20 21:00(柏 purevoice

アドリブ講座・土曜 21 17:30(柏 purevoice

JAM Study・日曜 22 17:00F-STUDIO



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by purevoice | 2018-04-07 01:58 | ・PICKUP STUDENTS | Comments(2)