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Music school purevoice_instructor's NOTE

purevoice.exblog.jp
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2019年 04月 13日

DTMと実演練習=ジレンマ

採点公開の前に、ひとつ記事を。先日の話題、「色」について講師が3点のみの評価である理由を記します。


「色」の楽曲とアレンジは素晴らしく、当生徒のここ数年の成長は群を抜く勢いです。当人の実演パートはベースですが、その内容も指弾き&スラップと多彩にアプローチしてくれました。採点の多くが、その実演に対し高い得点を与えています。しかし講師は、実演加点は3点のみとしました。


その理由はシンプルです。録音時の音質、リズム、音量バランスと実力が不安定なためでした。そのことで、MIX修正作業も多大なる時間を要すこととなりました。ベースパートのみ、その不安定な状態のまま残すことも考えましたが、楽曲クオリティーとのバランスを優先し、調整を行ないました。そこは、本人が本人を助けたと捉えています。但し、採点判断は「3点」、です。「3点」判断は他曲にもありますが、同主旨の指摘ですので該当された方はあらためて現場での出来事を思い出して下さい。


その点から、「Surely」は実演力とプログラム力がバランスよく成立しています。当者の実演は、ほぼワンテク~3テイク程度で仕上げられており、的確な準備と適応力を感じます(過去も同じくです)。また、プログラムと生演奏(ベース&ギター)、そして必ずドラムも生で扱う点に、それ相応の努力もあると察します(リハなど)。当人のサポートプレイについても同じくで、常に的確かつ迅速な対応力です。TracK #10のジュニアDr.のベースサポートでもその手腕を発揮しています。


彼の件、昨年の記事にも関連事項がありましたのでご覧ください。

https://purevoice.exblog.jp/29726661/


これまでスタジオ現場で数多くのプレイヤーたちの生音を耳にしてきましたが、如何に一流プレイヤーたちの音が素で完成しているかを再認識します。そして作業がスムースであることもです。この点は、レコーディング現場のみならずライブ現場でも同じです。


DTMに手をつけると、自分の楽器(歌)の練習時間を削らなくてはなりません。過去にも記事で伝えましたが、DTMに手を出すと、実演力が低下します(歌も同じく)。また、人とリアルタイムで音を出す機会も減るため、そのセンサーも衰えます。このジレンマを克服すべくバランスがとても肝要となる訳です。


私の師の言葉が甦りました。「全部できて、何が悪い?」、まさにその通りです。


本日、エントランスにて講師コメント全文を公開しています。

採点公開に戻ります。



WE ENJOY THE MUSIC / purevoice
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purevoice ワークショップ 4月開催

作曲基礎講座・6日 sat. 15:00 (a
アレンジ講座・13日 sat. 16:00 (a
スタジオワーク実習・14日 sun. 18:00 (b
TONE Study26日 fri. 20:30 (a
アドリブ講座・27日 sat. 16:00 (a
DTM講座・27日 sat. 17:30 (a
JAM Study28日 sat. 18:00 (b
会場(a/ purevoice. (b/ F-studio.



# by purevoice | 2019-04-13 14:05 | ・EVENT | Comments(3)
2019年 04月 10日

pure-Rec 2018年期/100点作品

作曲、作詞、編曲、実演と各分野の採点結果公開の前に、100点満点をいただいた作品から公開します。


pure-Rec 2018年期/100点得点作品は、以下3組です。


作曲点 100点/「Surely」

作詞点 100点/「たそがれ」

編曲点 100点/「色」


実演点については、最高点60点で2名が「色」に加点しています。ちなみに、講師は「色」は3点評価です。

その理由は、講師コメントに記しましたので興味ある方はご覧ください(今週よりスクールエントランスにて公開)。


さて、今期音源には昨年度グランプリ作品に加えもう1曲ゲスト作品を残しました(Track #11)。この作品は、元ギタークラスの中川西氏の作品です。DTM土台にギター&ベース演奏によるインストナンバーです。プログラムやアレンジの構築もしっかりと押さえており、このままビジネスシーンで使えるクオリティーに仕上がりました。以前、録音現場に写っていた7弦ギターのオーナーは彼です。


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レッスン当時、彼の参加するアコースティックユニットの制作をお手伝いしたことを懐かしく思い出します。また、スクール関連のイベントやセッションなどへも率先して参加してくれるなど、音楽に対しとても熱心な生徒さんでした。


最近の彼の活躍ぶりは先日紹介しましたが、まさにその実力手腕が発揮されました。しかし、ここも一点のみ重要な指摘材料があります。詳細は講師コメントに記しましたので興味ある方はご覧ください。


プロフィールドでの評価となれば、それなりの要求は出ます。逆に捉えれば、現在の生徒さんたちは、当たり前に作曲やアレンジができるようになったことで次のステップに向うべきと考えます。


某生徒さんが言った言葉、「本当に認められるには、断トツで勝てないとだめですね」、と。

その志し、講師も賛同します。採点公開、続きます。



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作曲基礎講座・6日 sat. 15:00 (a
アレンジ講座・13日 sat. 16:00 (a
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# by purevoice | 2019-04-10 23:10 | ・EVENT | Comments(0)
2019年 04月 08日

purevoice 2018年期音源審査員について

Music school purevoice 2018年期音源の審査員について


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今期審査員についてお伝えします。例年審査は、音楽プロデューサー、アレンジャーなど第一線の制作現場で活躍されている方々にご参加いただきました。お馴染み、プロベーシストのH氏もここ数年続けてスクール審査へご協力をいただきました。先日、氏に今期音源をお渡ししましたが、この度審査のお願いはしておりません。では? と言いますと、今回の審査は、レコーディング参加者、並びにこれまで当イベントに参加経験のある生徒さんのみで行ないます。より主体的なご意見を参考に、参加者自身が決める取組みとなります。


そのなかのおひとり、Voアーティストさんが審査してくれましたので紹介します。(参加Trackは8)

NYアポロシアターアマチュアナイトで2位の獲得経験ある実力派シンガー/yolis です。


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彼女は作詞、作曲、プロデュースとマルチな才能も備え、VICTORからアルバムリリースしています。今回の制作イベントでは、昨年レッスン復帰をしたドラマー正木氏のエントリー曲に参加、素晴らしい歌声で楽曲に華を添えてくれました。


先日もその時のメンバーとプライベートスタジオへ遊びに来てくれました。


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マチャ、カメラ目線が素敵、、、(笑。


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素晴らしいメンバーさんに囲まれ、マチャも高の作品を仕上げることができました。後方右手がKey.のTさん、Track8のあの素晴らしいKeyプレイは作品のすべてを押さえていただきました。Tさんにも審査ご協力いただいています。皆さんご協力ありがとうございました。


さて、いよいよ審査結果が確定しました。カテゴリー審査に対し、100点をいただきましたので、まずはその作品から紹介します。

今年は、生徒さんの粘り強い意識と実践が正しく評価されました。公開どうぞお楽しみに!



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# by purevoice | 2019-04-08 21:55 | ・EVENT | Comments(0)