Master Class Rec 実習、講師コメント公開

前記事、岡田くんの実習関連の内容に則し、
昨年11.26 NSM practice room にて開催された、
MASTER CLASS RECORDING 実習ならびに Seminar 受講者に対する講師コメントを公開します。
既に音源の配布は終了していますが、受講者は改めて当コメントと合わせ各自プレイを検証して下さい。

以下、講師コメント冒頭文です。
全文は以下のアドレスにてご覧いただけます↓
http://homepage.mac.com/pure_voice/Instructor's_comment/Personal37.html
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菅原智明 (Guitar科／Master Class)
CDクレジット＃４に関し、前述同様マイナーアプローチはお得意だが、１：４５〜あたりのコードチェンジをなぞった半音下降移動はNO！もし土壇場でずらすのならば、、、

中川西義男 (Guitar科／一般Class)
今回Rec、一般クラスからの自主参戦を評価する。実習検証では単に音作りに難があるだけではないことが露呈した。これはギタリスト生命に大きく関わること。＃２などのプレイ、こればかりはミックス時のエンジニアリングではどうにもならない、、、

阿部弘史 (Guitar科／Master Class)
＃３、このワウアプローチはかつてSmokyで私が実演したものであるが、またパクったな！（笑。この手のアプローチは一途プレイが勝負。適度なヤラレ感がキモ。いま実生活において阿部は間違いなくやられているはずなので、、、

松浦正博 (Guitar科／Master Class)
＃３、全体的に音抜けよい。イントロ〜では後半のアルペジオまでアプローチアレンジは整理されており構成としてもハマっている。が、、、、

正木秀和 (Drum科／Master Class)
＃３、SDの鳴りがこれまでの実習で一番安定していたようだ。昨年向けた視点、これまで意識した視点、様々な要素が与えてくれた研究の証しの音である。もちろん、、、

岡田隼 (Bass／ビジター受講）
２回目のレコ実習参加だが、比較論では格段に上達している。最近楽器が変わったことでプレイスタイルの幅も大きく広がっていると思う。譜面に対する適応、現場でのリクエストにもしっかりと追従できていた。ただし、残念なことがひとつある。それは、、、

八木”ジュニア”優樹 (Drums／ビジター受講）
＃６.Thrill Dee は急遽現場での初見JAMになったが、まさにジュニアらしいプレイを残してくれた。いつも思うのだが、MICHI音楽学院の生徒さんはKickが安定している。なにより出音バランスが良い。この件は、、、

小野武正 (Guitar／ビジター受講）
武正に対するコメントは誉めるものばかり。まず素晴らしかったのは、エフェクトのセンス。これは練習とか努力とかのお話ではないことを伝える。まさにセンスだ。武正はセンスある。こればかりは、、、

平田寿寛 (Bass／ビジター受講）
フレーズの組み立て方はとても良いセンスを持っている。スライドフィールなども勢い＆ねばりがあった。ベーシストとしての個性は既に築き上げられている。欲を言うならば、、、

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全文は以下のアドレスにてご覧いただけます↓
http://homepage.mac.com/pure_voice/Instructor's_comment/Personal37.html

※当記事はレッスンに含まれる内容になりますので閲覧にはレッスン生認証を要します。


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