実践とは？

東京葛飾の音楽専門スクール・purevoice のレッスンノートです。昨日の作曲実習での話題はとても有意義でした。講義内容は、私自身も再度聞きたいほどの手ごたえがありました。年に数回？このようなスパークがあります。参加者の皆さんはぜひレポートにて回顧してください。

作曲を行うために大事なことは、けして機材やソフトの操作ではありません。人にしか出来ない個性こそが、最大の武器です。昨日実習でそれをクリアできたのは1作品のみでした。(Vo.もの)

クリアできた理由は明らかでした。それは作者の音楽試聴水準が高まったことです。丁度、インスタグラムのリールでもこの件を解説したところでしたが、世の中の作品や実演がどうなのか？客観的に判断できるから、制作判断もできるようになるのです。

逆に言えば、自分の足らない部分が分からないまま、どれだけ曲を作ろうが、それは結果には繋がりません。今回リクエストの70年代〜 というものを、フレイズやパターンを形式として真似ても同じくゴールはできません。必要なことは、あくまでもサウンドリスペクトであり、自分だけが成せるオリジナルへと昇華させることなのです。

実は、この件を素晴らしく実践できている生徒がいます。

次の記事で触れます。

【 pure-Rec2024 夏 】

◯ 作品公開・審査スタート

シート回収〆切 10月6日/日曜

【 JAM Study 】

◯ 開催：9月28日/土曜 18時〜

※ 9月以降の年内開催は10月と11月の2回です

音楽専門レッスン/purevoiceTOKYO

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