Music school purevoice_instructor's NOTE

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2006年 09月 29日

1+1=「熱意」

私の腰痛は、これまで大抵一週間程度で治るものでしたが、今回は長い。なぜか長く引きずっています。この事態に院長も気をくれました。そして昨日、正木が改めて治療に足を運んでくれました。今回はダーツ無しで(笑。ひたすら素手によるマッサージ治療です。ここで大切なことは「治したいと思う気持」ちと「治されたいと思う気持ち」のバランスです。もちろんどちらか一方だけが強くても困ります。治し手が真剣に「治したい」と思う気持ちをもって接してくれているにもかかわらず、受け手サイドに「治す気」がなければ、そこには何のパワーも発せられないのでしょう。1+1=2ではない?4にも100にもなる。いや、そうしたいものです。それこそお互いが向ける意識のバランス、惜しまぬ姿勢の答えなのでしょう。




私は正直言って針治療は好みません。実際身体が受け付けないことと、術師(正木)がまだ経験不足であるという現実と懐疑心が治療バランスの悪さを呼んでいたような気がします。これは音楽ビジネスの世界でも同じ。プレイヤーの経験不足は実際のレコーディング現場で露呈します。録音経験のない、しかもリズムキープすらできないアマチュアに対し、短時間で完璧なプレイ仕事を求めるのも酷な話でしょう、、、。なおさら針治療などは絶対的な技信頼と安心の念は持ちたいものです。みなさんも誰もかれもに針打たせないでしょう?だれもかれもとバンド組まないでしょう??既にプロとして旗上げているお医者さんに対しても、念には念を入れて選ぶはず。ならば信頼とは?友人であるからとか、誰かに紹介されたという理由などで得られるものではないのでしょう。仕事にそんなグダグダな関係は一切必要ナシ。求めるのは目指す本質、技量なのです。それは確実にキャリアと実績に繋がっているはず。そして最も大切なことは、与える側の「熱意」の有無にほかならないのです。正木の針術は現在学び途中なのですから当然にキャリアと実績はない。しかし大切な「熱意」を強く感じました。私は唯一そこを尊重して身体をあずけたのです。

針治療は緊張のときでした。いまもあの瞬間を思い出すと神経がピリピリします。もちろん多少ユーモアな意も持ちながら?当然に治るだろう念も込めて正木に身体をあずけます。どんなものもそうですが、そんなに簡単に治るわけはない。そう分かっていても辛いときは神頼みです。しかし、そのときばかり調子よく神頼みしてみたところで神様は助けてくれないのが現実です。そして結果が出なければこんどは神様の種類?を変えてみる。あげくの果てに、今まで信じていた神様の悪口も言い出す始末に。元はと言えば、問題発症の原因はすべて自分にあるのです。このことを見失い自己の快楽だけを追いかけた「怠惰」の見返りは大きいです。

今回改めて院長正木が私に向けてくれた熱意と時間を割いて来てくれた現実は、私を回復へ導いてくれるものと確信しています。これは彼の「熱意」に対する信頼です。まだ進行形ではあるものの、時間とともに良くなる体感を得ています。それは実際のマッサージという動作を超えた「意識」が回復へと向けてくれたのです。昔から「病は気から」などといいますが、いま真に体感しています。と同時に、2度とこのようなことにならぬよう、日々精進する志も持つことが出来たことを嬉しく思います。今年も残り3ヶ月となりました。暮れにはスクール恒例のCD制作実習〜発表会とイベントが続きます。この流れのなか、私自身レッスン生に対する熱意を新たに、1+1=の方程式を解いていきたいと思います。


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by purevoice | 2006-09-29 03:20 | ・PRIVATE | Comments(5)
Commented by 正木秀和 at 2006-09-30 03:14 x
先日はお疲れ様です。
少しずつも良好に向かっているとのことでしたので、気を緩められないなりにも一安心でございます。

あの晩のお寿司美味しかったです。
行くか行かぬかの最後の一皿。。。。
それが今の私の腹部の鍵を握っていますね(笑)
自分の体に対しても日々のエクササイズを怠らずにと言うことですね。

熱意を持ってねじり腹筋&ストレッチを!!!!
Commented by purevoice at 2006-10-01 01:38
院長>
本日ライブごくろう。
おかげさんで、やっとギターもって走れるまでになった。(幸
しかしまた調子にのるとロクなこと無いので締める。
明日もレコ実習続くが気を緩めんよういこう。

Commented by 村田 at 2006-10-01 13:26 x
またまた呼ばれてないのに登場してしまいました。しんがの村田です。私も腰はあまりよくないので(十代、二十代の前半は剣道の関係で、二十歳からはコックという立ち仕事のせいで)やっぱりそういった整骨院とかマッサージは時間を作っては通っています。
 今回のキーワードはやはり「受けてと送りての相関関係」だと思います。私も一応プロの料理人の端くれなので「作る側」と「食べて頂ける側」との関係は上記の関係に他ならないと思います。しかし一番の問題は、人間の体のシステムは繊細であり且つとても曖昧なものだということです。私のジャンルで言えば味覚というものに相当するでしょう。其の感覚は、勿論「作り手」には最低条件として求められますが、忘れてはならないことは、「食べる」という行為を行う側、つまり受け手にも必要だということです。「おいしい」という感動は受け手の体調のみならず精神状態にも密接に関わっているということです。
かく言う私も外食は大好きです。したがって「送り手」は随時「受け手」に替わるということです。
Commented by 村田(続き) at 2006-10-01 13:27 x
日本にはとても好い挨拶があります。それは食べる前の「いただきます」と食後の「ご馳走様」です。意外と最近忘れがちな人もいると思います。
多分「送り手」と「受け手」を繋ぐ唯一の架け橋は「感謝」という気持ちなんだろう思います。
長々偉そうなことを書きました。僕が料理をやっていく上で常に考えること書いてみました。生意気すいません。
Commented by purevoice at 2006-10-04 15:06
村田くん>
書き込みありがとう、そして私に向けてのいつもの素晴らしいレポートもサンクスです。
村田くんとのレッスンはいつもあっという間に終わる。
毎週1時間のレッスン、いつも10分くらい??に感じます。
それはきっと、私が出す料理をどんどんあなたが食べるからだと思う。
しかも、おいしそ〜に食べてくれる、
そうすると、ついついこちらももっともっと美味しいのあるよ!、と、、、。

今回は初めてのテストでしたが、今後の課題レシピが見えました。
また私なりに料理したいと思います。


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