粘り強さ＝ポジティブ

東京葛飾の音楽専門スクール・purevoice のレッスンノートです。先週レッスンで、1人の生徒と会話したなかで強く共感できたことがありました。それは楽器練習を始めたばかりでありながら、技術的な課題に立ち向かっている粘り強さでした。今は情報が簡単に手に入る時代です。そのやり方（ネット検索やAI.の活用）が分かればある程度の知識が得られます（正確性の判断は要する）。

その生徒が言うには、知識は誰にでも平等に与えられるが、技術的な実力とその修正方法はそうではないと。実技は1人ひとり必要な内容も違うし、簡単に手に入らないからこそやりがいがある、と熱く語りました。

この意見はこれからの時代にとても重要なキーワードです。彼と共有できた点が、目的に対する粘り強さです。思考根源が自己スキルを高めることにポジティブであることは、音楽のみならずあらゆる社会ジャンルに対し有効です。

モノ事に粘り強く向き合った経験は、この先様々な場面で自分を助けてくれることでしょう。その意識ある生徒たちが、いままだ10才代であることに驚きと嬉しさを感じています。

【 pure-Recording 2023 winter 】

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音楽専門レッスン/purevoiceTOKYO

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