スタジオグレードで作業しよう

東京の音楽プロレッスン・ミュージックスクールピュアボイスのレッスンノートです。夏のスクールイベントで印象に残った実践を紹介しています。

前記にて紹介したベースクラス Y.M氏から連絡いただきました。アンプゲットの前にギブソンレスポールの話を聞きました。もし L.P がゲットできれば、スタジオでのプレイ対応がほぼ可能な機材構築となります。一気のスタジオグレード攻めにサプライズです。

さて、スタジオグレードと言えば、夏イベントで現場クオリティーの実践をしてくれたのがギタークラス James氏です。今回ギタープレイは良き時代の LA サウンドを彷彿します。メロディラインとアレンジ、シンプルかつメリハリのあるキーボードに絡むアコーステックギターのアレンジが印象的です。

すべての演奏作業を丁寧に検証してくれたことに音楽本質を学ぶ姿勢を強く感じました。同時にこれは今しかでききない作業であることも確認しています。即ち、現場で失敗しないために、いま沢山の「失敗」をしておくことが有益です。

無論「失敗」と言うよりも、現場でOKが出るまで「成功」とはならない、と理解して欲しいです。James氏のリスリング力の高さは定評ありますが、そうして「成功」した作品の一部をインスタグラムのストーリーズへアップしました。すでに沢山のフォロワーさんに届き、高く評価いただいています。

スクールでは作曲と音楽制作を推進していますが、丁度先月末から新たな制作支援事業に着手しています。この先、生徒さんの作品が少しでも現場クオリティに近づけるよう全力応援していきます。

インスタストリーズへの生徒さん作品紹介、今週も続けますのでお楽しみに。

音楽専門レッスン/purevoiceTOKYO

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