スタジオレコーディングが学べる講座

スタジオレコーディングが学べる講座では、毎回講師の書き下ろしオリジナル音源を利用しながら指導しています。

2022年初月の講座は、ベーシストの技量に頼るアンサンブルをトライしました。このアンサンブルはドラムとベースが主軸ですが、ほぽ7割をベースが担う形になりました。

この日の話題は、どれだけパターンを知っているか？ この視点はドラムやギターにも当てはまります。

パターンと言うと、それ自体が答えのように思いますがそうではありません。パターンをどう組み合わせるか？

がキーワードです。ですからパターンを知っている必要があります。

結論としては、パターン=音楽形態です。であるから多くの音楽を知ることがフレイズに繋がります。フレイズが無意識に湧き出てきたら成果です。

ベースの練習方法としては、ドラムループに対してまずはいきなり3テイク本番を試しましょう。いきなりレコーディングしてください。この「いきなり」が自分の姿です。それをレコーディングすることが必要なトレーニングです。

先程その状態にて、私もインスタグラムへ「いきなり」を上げました！

いきなり、がキーワード。それがスタジオレコーディングです。

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