他に評価された2作品

前回記事に引き続き、業界人材から評価された作品を紹介します。2018年期生徒音源＃9の他に評価された2作品は、＃1と#5です。#1は、ギタークラス／N氏、＃５は、アーティストクラスのN氏です。

＃1／N氏は、リスナーとしての幅の広さ、解釈論点など、常に制作サイド的な視点が豊富な生徒さんです。年代的にも80年代黄金期をリアルタイムで過ごされており、同意できる意見が多くあります。ヴェルベットコンプやグラフィックEQなどエフェクトペダルについての記事は同氏に関するものです。



2018年期作品はフュージョン系ギターインストでしたが、ロック系歌モノなど、ポップスにも精通されており先の可能性を感じます。当作品のベース、Key、プログラムサポートが Spotify 記事のT氏である点も見逃せない点です。re-Rec 作品を更に re したのも同氏で、音源制作に対する追込み精神は学ぶものがあります。

そしてもう一曲、#5／N氏の作品は実演と楽曲共に新しい色彩が出せていたことが評価されました。同曲は審査で３位入賞となりましたが、参加者限定による当時の審査と、この業界目線による評価、共に高く評価されたことが嬉しい話題です。

右がN氏、左はお馴染みのドラムM氏。現在N氏のバンドでサポートを担ってくれています。

現在私個人として、彼を主軸とした制作取組みに注力しています。バンドヴォーカリストとして活動する上で最も改革すべき課題に向き合っています。逆に言えば、そこさえ仕上げられれば希望のステージは近いでしょう。年明けか春頃にはまた嬉しい報告ができるかも知れません。

さて、10月も残り一週間となりました。先日早くも、今期 pure-Rec 用の作品デモを聞かせてくれた生徒さんがいました。当作品のヴォーカルさんはとても大きな手応えがありました。このところボーカリストの質感がとても良く、音源制作にも熱が入ります。

準備が早い分、ゴールも近くなる。今期 pure-Rec に向けて着々と進めていきましょう！

WE ENJOY THE MUSIC / purevoice＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

purevoice ワークショップ　10月開催

◯ 作曲基礎講座・5日　sat. 15:00 (a
◯ スタジオワーク実習・13日　sun. 18:00 (b
◯ アレンジ講座・19日　sat. 18:00 (a◯ TONE Study・25日　fri. 21:00 (b
◯ アドリブ講座・26日　sat. 16:45 (a
◯ DTM講座・24日　sat. 16:00 (a
◯ JAM Study・27日　sun. 18:00 (b
※ 会場（a/ purevoice柏. (b/ F-studio.

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