Music school purevoice_instructor's NOTE

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2018年 06月 11日

出音が命、です

purevoice スタジオ実習 2018-6月回 Noteです。今回はあらためて音視点を基本から確認しました。音を商品とするスタジオワークではプレイは当然のこと、まずは音素材の善し悪しが問われます。この件は海外のレコーディング現場にてその重要性を深く実感しました。出音が命、などと言われますが、楽器はもとよりボーカルに関してもその差は歴然です。アメリカ勢、本当に凄いです。


近年はDTM進化により、コンプを始めとするプラグインなどで音質感が自在に操れますが、そのことを良しとしてプラグインに頼る発想も少なくありません。これらを技量不足を補うために使用しますと実力は低下していきますので注意すべきです。あくまでも素(セルフ)でバランスがとれることが必須、要はエンジニア氏に頼ることのない素材提供がスタートです。


昨日の実習では、まず最終形がどのようになるのか予見する必要がありました。とくにベース音色は難しく、単にボトムが出ていれば良い訳でありません。プレイ音域やフィールにより音質は大きく変化しますし、それらを踏まえどうコントロールしていくのか。現状この点が雑なように感じました。


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プリアンプ導入での音質調整は、ある意味必須と捉えます。とくにベースはライン録音が多く、そのコントロール幅が明暗を分けるでしょう。自分はどのようなプレイをしたいのか、そのためのバランスはどうすべきか。プリアンプ部までは自己管理の範疇です。かつてエピソードとしてお伝えしたことがありますが、某著名スタジオプレイヤー氏が録音時にコンプをかけることを嫌った理由も自己管理の証だと思います。


現場で大切なことは自分で気付けることです。ぜひ昨日のアドバイスを忘れずに、再構築して下さい。

実習テイク、本日送信いたします。


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by purevoice | 2018-06-11 20:15 | ・WORK SHOP | Comments(1)
Commented by purevoice at 2018-06-17 15:00
本日も re-Rec の追込みが続いています。
このあとギター生徒さん枠が楽しみです。
バッキング、メロ、ソロとすべて異なるマシンを用意してくれています。
楽器特性を生かした音創り、楽しみです。


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