2013年 06月 05日
昨晩、サッカーブラジルW杯最終予選に釘付けでした。 日本は先に1点とられながらも、残り時間わずかでの場面で冷静なる粘りを見せました。 相手のハンドで、PKを得れたチャンス。ここをキメればW杯出場へという場面です。 この場面で、本田さんが蹴った勝負コースは思いきりど真ん中でした。 この局面で "ど真ん中" を蹴れる勇気、直球ストレートで堂々と勝負する姿勢は脱帽でした。 その彼の精神=ボール、は見事ゴールのど真ん中に吸い込まれ、 W杯出場への目的は達成されたのです。 さて、その気分高揚しているなか、pure-LIVE 2013 repo 最終章を。 どこまでも自分を信じて進むこと、これが音楽の道です。 その過程では多くの障壁なども現れますが、そのときこそがチャンス。 進むからこそ、現れるのが壁。であるから越えるのです。 purevoice にも幾多の壁を越えてきた実践者がいますが、そのなかの1人、 今回ゲストとして素晴らしい姿を示してくれたのは、松浦正博/MASTER COURSE ギター科卒です。 彼はかつて、purevoice の認定講師としても活躍してくれた優秀なる実践者です。 purevoice の障壁エクササイズに対しても最高位である「ランクA」を納めた実力を持ちます。 (エクササイズ/Aランクは過去13年間で2名のみ) 今回は、彼が生徒時代にグランプリとして印した名曲「Forest」を演奏してくれました。 ステージでの姿、そして音は、まさに "ど真ん中" の直球でした。 松浦、どうもありがとう。再び「Forest」を生で聞くことができて幸せでした。 達成した音、曲、あらためて正しい姿が確認できました。 いただいたオリジナル音源にも松浦らしいとてもストレートな姿が印されていましたよ。 私にとってはこの姿こそが最高の財産。どうもありがとう。 いま思えば「Forest」でグランプリ受賞した時の総合点は、松浦が断トツの2000点越えでした。 今回グランプリの美香ちゃんも同じく断トツの2000点越えでした。 これは決して偶然ではない結果。お互いに正しい共通点を感じています。 時過ぎ行くのは早いもので、pure-LIVE 開催から早くも1ヶ月が経ちました。 発表会ステージでは、いまなお印象に残っていることがあります。 それは今年の皆さんの姿がとても音楽的であったこと。音楽とは人に伝わってこそ意味を持つもの。 その事をしっかりと達成できていた皆さんを誇らしく思います。 前述記事にも記しましたが、モノ事を言葉で語るのではなく、姿で語ることが美しいです。 その姿=行い、は必ず結果に繋がると信じています。 今年の pure-LIVE、お疲れさまでした。今年もみなさんの素晴らしい pure と出会えました。 すでに2013年度の指導取り組みがスタートしていますが、 今期も今まで以上にストレート "ど真ん中" でいきたいと思います。 WE ENJOY THE MUSIC / purevoice _______________________________________________
by purevoice
| 2013-06-05 01:59
| ・EVENT
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